観葉植物の土はこれに決めてます。
2019
28
色々試しましたが、私の経験上、「観葉植物の土」は間違いなくこの土がオススメ。
価格:1,296円 |
ぶっちゃけ、花の土はホームセンターでイチオシ商品的に並んでいる
値段お安めの、重さが普通の3分の1くらいのものを使っています。
ホントこの、軽い土開発してくれた人には感謝感謝です!
私の場合、前もって準備というより、思い立って花を買いに行ったり、
「よし、今日植え替えしよう!」みたいなノリと勢いで作業をはじめたくなっちゃうので
思い立った時に大量の土を要する感じです。
(天気に左右される作業なのでいつもこんな感じです)
なので、重い土を運ぶのがしんどいという理由もあって
かる~い土を買ってしまいます。
このランクの土でも、「肥料も入ってます」みたいな事も書いてあったりするのですが、
そこは値段の安さからあまりあてにしていませんので、
必ず元肥を施します。
元肥はいまのところ、コチラしか使ったことないですが参考まで。
価格:2,364円 |
少量のタイプもあるのでチェックしてみてくださいね。
元肥と追肥をしっかりやれば、外の花の土はこんな感じでやってますが
いまのところ問題ない感じかな と思いますね。
おっと、本題の観葉植物の土の話に戻りますね
観葉植物の土にこだわる理由は、
まず
1.室内に置くので衛生面を重視。
私はいまのところ経験ないのですが、
どうやら虫がでるようなものもあるようです。
そもそも殺菌消毒がきちんとされてないのか、
そうではないとすると、水はけの悪さなどから植物が痛みやすかったりする結果
虫がわきやすくなるのか、
まぁ、どちらにしても部屋の中で土を管理する以上、衛生面はやはり重要なところなので
ケチりたくないなぁ。って感じですかね。
2..土色がとても良い。
じつは一番の決め手はこれだったりします。
赤茶っぽい色の商品、結構多いんですよね。。。
好みなのかもしれないですけど、しっかりとした、(っていうの?笑)濃い、こげ茶色。
手触りもフカフカしていて、艶っぽい。
フカフカしているけど、植え込みした後の植物がしっかりと安定して
お水やりをしても泥っぽくならず、水はけも抜群に良いです。
水はけは良いけどスカスカ感のある土って結構多いんですよね。
3.水はけ良く、水持ちも良い。
2.で既に言っちゃってますけどね 笑
「水はけが良い」と「水持ちが良い」は、正反対の言葉なのでちょっと混乱してしまうかもしれませんが
要はこの2つのバランスが大事なんですね。
水はけが悪いと根腐れの原因になりますし
水はけがよすぎる(=水持ちが悪い)と乾きが早すぎて根を傷めてしまうのです。
そういった意味でこの「花ごころ」さんの観葉植物の土はバランスのとれた良い土だと思います。
あと、余談ですが、
土の上にバーグとか、化粧用の石を敷き詰めることはしません。
色々メリットもあるかもしれないのですが
私はあえてしません。
理由は
土の状態をチェックしにくくなるからです。
表土が乾いているかどうか、土が痩せてきていないかなど
あと実際、化粧石みたいのは、水やりすると動く動く
邪魔くさい以外ないですね!
それなら前回の記事でも紹介したような、寄せ植えタイプにして
見える土の面積を減らしてあげたりする方が
衛生的、かつ植物にとって健康的。
過去記事→「実は、グリーンは寄せ植えが楽しい!」
という、私の持論でした。
本日は「土」についてちょっと長めに語らせて頂きました。
ご清聴(?)ありがとうございました
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